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2010年1月22日 (金)

iPhoneの独り勝ちに待った?

iPhoneの背中を追いかけて。

asahi.com 2010年1月22日4時31分

NTTドコモとソニー・エリクソンは、4月に国内向けスマートフォン(多機能携帯電話)「Xperia(エクスペリア)」を発売する。
スマートフォン市場は各国で急拡大しているが、日本ではソフトバンクモバイルの「iPhone」の一人勝ち。巻き返しはできるのか。 ソニー・エリクソンのエクスペリアは、タッチパネル式。液晶画面を指でなぞる操作で、ネット閲覧やゲーム、音楽再生などもできる。写真から人の顔を認識する機能もある。名前や電話番号とともに顔写真を登録しておけば、その人が写っている別の写真を表示したときに名前も示され、触れると、その人に電話やメールができる。 端末からデータを送信する速度はiPhoneの5倍(規格上の最大値での比較)。会見でiPhoneとの比較を尋ねられたドコモの山田隆持社長は「通信もより速く、画面も高精細だ」と述べた。 基本ソフト(OS)は米検索大手グーグルが開発した「アンドロイド」で、ゲームやビジネス向けなど様々なソフトをネット上の「アンドロイド・マーケット」から取り込める。ただ、英語表記のソフトも多いため、ドコモは別途「ドコモマーケット」を開設。ソフトを100本程度紹介し、「ITに詳しくない人でも簡単に使えるようにしたい」という。

携帯の売れ行きが頭打ちになるなか、スマートフォンは国内でも着実に伸びている。業界団体「モバイルコンピューティング推進コンソーシアム」は、2008年度に133万台だった国内出荷台数が12年度には329万台まで増えると予想。これまでスマートフォンに力を入れていなかったKDDI(au)も、年内にアンドロイドを搭載した端末を発売する計画だ。 ドコモの契約者数は昨年末時点で5543万人。国内首位を保っているが、年間の契約純増数では、iPhoneの勢いに乗るソフトバンクに、2年続けて敗れている。

iPhoneは08年7月に初代が発売され、すでに累計で100万台以上が売れた。一方、ドコモはスマートフォンでは、OSに「ウィンドウズ・モバイル」を搭載した機種やカナダRIM社の「ブラックベリー」シリーズを販売。昨夏には、台湾HTC社製のアンドロイド端末を投入したが、売れ行きは「数万台規模」(関係者)とされ、iPhoneの背中は遠い。 これまで日本の携帯会社は、端末や「iモード」などのサービスを自社の利用者だけが使えるようにして顧客を囲い込んできた。だが、スマートフォンでは、こうした独自機能は使えない。 一方、iPhoneの強みの一つは世界で10万本以上あるソフト群で、日本語対応のものも増えている。アンドロイド向けも世界で2万本以上あるが、国内市場にどう浸透させていけるのか。

「オープン化」したサービスをどう生かせるかが、ドコモの課題になる。

ドコモの契約者数は、昨年末時点で5000万台以上。2008年に発売されたiPhoneはすでに累計で100万台以上が出荷されと言われている。これまでは日本のキャリアは自社のサービスは自キャリアのサービス利用者だけが利用できるようにしてきたが、このところスマートフォンへの取り組みを強化している。
KDDIも年内にアンドロイド搭載の端末を発売するとのこと。

スマートフォンベースの戦いになると、日本国内だけを見ているわけにはいきません。
それは、世界標準での戦いを強いられるからだです。
iPhone向けには10万本以上のソフトがあり、日本語対応ソフトもどんどん増えてきています。

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やはり「オープン化」に向けたサービスをどう展開するかが今後のモバイルサービスのポイントになりそうです。

私たちも、顧客の囲い込みを、従来のクローズ化手法で考えていると、大きく戦略を間違えるように思います。

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