アップルがiOSの開発者規約を緩和、App Store審査ガイドラインも公開
engadget 2010.9.9
概ね予想どおりに落ち着いたアップル秋のスペシャルイベントから約一週間、とんでもない one more thing が遅れてやってきました。それはiOS 開発者プログラムライセンスの緩和。Flashによるアプリ開発を締め出した3.3.1節などを改訂し、今後はiOSアプリの開発にサードパーティのツールが利用できます......という重大かつそっけない声明がアップルから発表されました(ただし「完成したアプリがコードをダウンロードしない限りにおいて」という制限付き)。半年前の制限強化からいったいどのような心変わりがあったのかは不明。We ラブ Appleの声が届いたのか、Androidに注力するというAdobeの姿勢をFlash対応Android "Froyo"が広まりつつある今になって脅威に思ったのか、「勝ち馬がどれか」選んだ結果なのか。開発ツールとしてのFlashほかが容認されただけで、ウェブコンテンツとしてのFlashが表示されるようになるわけではありませんが、とにかく先の読めない企業です。英文の声明原文は続きに掲載しています。
同時に、審査プロセスが不透明と批判の多いApp Storeのレビューガイドラインが初めて公開されました。中身は7ページに渡り、「クラッシュするアプリはリジェクト」にはじまって、主に「○○なアプリはリジェクト」というべからず集になっています。これをプロセスの透明化とまで言っていいものかは分かりませんが、ともあれ一歩前進であることは確か。よく分からずリジェクトされた経験がある開発者も、これまで運良くそんな経験を味わうことなかった開発者も、とりあえず必見であることは間違いありません。まずはPDFをどうぞ。
上記とは全然関係のない話だが、昨日打ち合わせの前に多少時間があったので、久しぶりに本屋にぶらり。
iPad向けの本が何冊もでていたのを見つけた。 良かれ悪しかれ、話題の絶えないアップルさんです。
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