米書店2位のボーダーズ 破産
各ニュースより 2011.2.17
米書店2位のボーダーズ(Borders)は16日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、事実上、経営破綻した。
全米640以上ある店舗の約3割を閉鎖する予定。電子書籍の普及に伴い、近年は業績が低迷、多額の負債を抱えていた。
前年7月にオンライン書店を立ち上げ、アマゾン(Amazon)やアップル(Apple)が先行し成長著しい電子書籍市場に参入したが、遅きに失した。
2010年度の最初の11か月間の純損失は、1億6820万ドル(約140億円)に達しているという。
今更珍しくもない話ですが、電子化への取り組みが遅れたことがマーケットをなくした大きな要因。
出版不況は、古い体制にしがみついている業界体質と、そこからくるフットワークの悪さ、また、そこにかかわっている古い体質の人たちの意識が、マーケットを見る目を曇らせているように思います。
出版業界の人は、一本踏み出せないでいる人や組織が多いと最近痛感しています。
いまこそ、自らを変えていく勇気が必要。
意識が変われば、そもそもノウハウをもった優秀な人たちが多いのだから・・・。
おっと、よその業界のことを批評している暇はありませんね。
「先ず隗より始めよ」・・・でした。
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