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2011年11月

2011年11月25日 (金)

ソーシャルコマースにおける「エンゲージメント」

Facebook リンクより

ソーシャルコマースとはいかに共感を感じられるストーリー(そのモノに対する思い入れや、思わず人に教えたくなる情報など)を演出し、モノの価値を最大限に高めてソーシャルメディアで広げていくかが重要であると書いた。そのサービスやモノに共感することで、ユーザーは「顧客」から「ファン」へと変わる。これをよくエンゲージメントと言う。このエンゲージメントをいかに高めていくかがソーシャルコマースでは鍵になっていく。

このところ、ソーシャルメディアとアプリとの関係を模索していたので、普段あまりIT系の「××とは・・・」という教条的なセンテンスは好きではなのですが、今回はこの単語「エンゲージメント」という単語に珍しく反応してしまいました。

2011年11月21日 (月)

「ソーシャル編集」という新しい形

「生活者参加型商品開発」を実践するという意味でフェイスブックの非公開コミュニティを通じて「ソーシャル編集」をした「ソーシャルシフト」。
出版の新しい手法として興味深い。

おもしろかったのは、「編集者いらずの時代になるのでは?」の問いに、「装丁や帯、店頭に並んだ時のイメージなどを含めトータルに書籍をプロデュースをする立場として編集者は必要」と筆者は答えていたことだ。

2011年11月19日 (土)

「エネルギーハーベスティング技術」

報道特集でやっていた「エネルギーハーベスティング技術」

こんな言葉があったのを初めて知りました。温度差発電、室内光発電、電波送電、発電するタイヤ、発電する塗料...etc

事業化への取り組みは欧米より10年遅れているとのことだったが、基本技術・要素技術については日本は超一流。

思えば、電源喪失による未曾有の災害を起こしてしまった日本が、この分野で世界をリードするのは、ある意味義務であり宿命なのかもしれない。

2011年11月18日 (金)

モバイル第三のOS WindowsPhone

富士通東芝モバイルとサムスンからAndroi4.0端末が発売。 

来年にはWindowsPhone(WP)の新製品もでるという。 

ちなみに、先月弊社アプリのWindowsPhone版検証に端末を初めて触ったが、意外にサクサク動きインタフェースも使いやすかったのに驚いた。 

AndroidとiOSの二極ではなく第三のOS(WP)も健闘するかもしれない。

2011年11月17日 (木)

GoogleとのAFA契約とTier1(ティヤワン)選抜

Google社が掲げる「誰もが自由に使用でき、ソース・コードを改変できる」というコンセプトとは真逆の「Anti-Fragmentation Agreement(AFA)」契約に機器メーカーのエンジニアが違和感を覚えるのは理解できる。

また、Tear1(ティア・ワン)」と呼ばれるGoogle社が選定したパートナー企業にのみ最新版のソースコードが早期に開示されるということについても、Googleだって営利会社。ビジネスだから組む相手は当然選ぶだろうことから考えれば当然と言えば当然。

でも、私たちのようなスマートフォンアプリを開発している会社からみると、こんなにいろんな種類の端末がでてきて「このままいったらカバーしきれんわ・・・」というのが本音。

すでに現場では、Fragmentation ばりばり起きてますよ、Googleさん。

音楽を無料で提供する音楽ネット配信

英国スポッティファイのサービスは、広告収入をレコード会社やアーティストに還元するシステムで、欧州で1000万人を超える利用者を集めているとのことです。

ただし米国では米国では交渉に手間どっているらしい。 iTunes Music Store でさえ時間がかかった日本で、このような動きに音楽業界はどう対応するんだろう。

2011年11月16日 (水)

ドコモがアイフォン販売を検討?

NTTドコモの社長がインタビューにて「アイフォーンを導入する希望はあきらめてない」とのこと。 

なるほど・・・というか今更というか。

3社で売りまくるほど、パイは大きいのだろうか・・・???

でもやっぱり、ユーザにとってはドコモの通信網は魅力です。

2011年11月13日 (日)

揺れるユーロに世界も揺れる。

ギリシャに端を発したユーロ問題がイタリアに飛び火。ベルルスコーニ首相も退陣。
相変わらず揺れるユーロは世界をも揺るがしている。

かたや、プロ野球チームの内紛のほうに時間を割いている日本のマスコミを見ると、「日本って国は大丈夫だろうか?」と不安に思うのは私だけだろうか。

ところで、遅ればせながら、ジョブズの本を読み始めた。

 どこのネットショップで買おうか迷ったが、結果某社のちょい読みからそのまま購入。
機能的には、ちょっと使いづらいリーダーではあるが、まあ電子書籍なんてどれも五十歩百歩・・・ということで読み始める。
細かい感想は別途書くつもりだが、シリコンバレーという刺激的な環境がジョブスをはぐくんできたことは間違いなさそう。

Stay hungry  Stay foolish

彼の自伝を読むと、この言葉の意味がよくわかる。

2011年11月11日 (金)

ドコモ、スマホ向け新サービス「dメニュー」を開始

CNET JAPAN 2011/11/10 より

NTTドコモは11月10日、スマートフォン向け新サービス「dメニュー」と「dマーケット」を11月18日から提供すると発表した。

111110_docomo_2

 

dメニューは、ドコモやコンテンツプロバイダが提供するサービスなどを集約したポータルサイト。開始当初は約3400サイト(コンテンツプロバイダ約500社)が参加し、年内に約3600サイト(コンテンツプロバイダ約700社)へ拡充する予定だ。

 dマーケットは、ドコモ直営のコンテンツマーケット。「VIDEOストア」「BOOKストア」「MUSICストア」といったコンテンツストアと、Androidマーケットのアプリを紹介する「アプリ&レビュー」を提供する。


とにかくキャリアサービスの中にユーザを閉じ込めておこうと躍起なようで、鎖国政策みたいなものがどこまで続くか疑問。 

もう、キャリアにこだわらなくてもいいということに、皆気づき始めているのだから、個人的には日本の細かいところまで配慮したきめ細かいサービスの良い面は残しつつ、もっとオープンな姿勢のほうが、ユーザも受け入れやすいとも思えるのだが・・・。

これって、どこぞの国のTPPの議論と似ている気もする。

2011年11月10日 (木)

アドビ、モバイル版「Flash Player」の開発を中止

米Adobeは9日、同社の新戦略とリストラクチャリングの一環として、携帯端末ブラウザー向けFlash Playerの新規開発を中止すると発表した。Adobeでは今後、FlashはPCブラウザーとモバイルアプリの用途にフォーカスするとともに、HTML5に積極的に取り組んでいくとしている。

詳細は以下

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111110_489824.html

思ったより表明が早かったのは、それだけスマフォの進化とユーザへの浸透が早いということか。

某氏曰く、「これはジョブズの怨念」・・・とのこと。  個人的には「さも、ありなん」・・・と納得。

2011年11月 5日 (土)

ソニエリのブランドがなくなる?

ソニーとエリクソンが携帯電話事業として折半出資で合弁会社ソニー・エリクソンを設立したのが2001年。

合弁10周年を迎えた先月、2011年10月27日にソニーはソニー・エリクソンを完全子会社化することでエリクソンと合意したと発表した。
来年1月をメドに、エリクソンの株式持ち分を10億5000万ユーロ(約1120億円)で取得。
当面はソニエリブランドは残る・・・ということらしい。

フィーチャーフォンを展開していた当初はお互いにメリットのあった合弁だったが、時代の流れが「携帯電話の専業会社」に対して厳しい状況になってきたことが、今回の完全子会社化となったようだ。

その原因となった一つの象徴がiPhoneの登場らしい。

ソニー製品とソニエリ製品は使い勝手の面で、操作性などが決して統一されているとは言い難い。
Appleが、iPodやiPhoneなどを統一したUIでユーザに使いやすさを提供していたのとは大きな違いである。

そんなことから、ソニーでは今年8月に「統合UX開発部門」といった部署を新設した。
正式な略称の意味は知らないが、UXとはまさに、「User Experience」 ということなのだろう。
ソニー製品で今後一体感のある操作性、ユーザー体験を提供できるようにするという意思の表れだと思われる。

これからはスマートフォン・タブレット端末・音楽プレイヤー・テレビまでもがクラウドでつながるようになると言われているが、そのような背景の中で、それぞれのインタフェースがばらばらではユーザには使ってもらえない。

今年、ノキアがマイクロソフトとパートナーを組み、モトローラがグーグルの傘下に入った。
本格的な「スマートフォン時代」の到来は、端末メーカーの再編までも引き起こした。
当然その結果として、コンテンツの表現力も広がり、アプリ開発へも影響することは確かだろう。

これらのことは、スマートフォン向けアプリの開発をしている弊社にとっても、これを意識したアプリ開発戦略が必要であることを意味する。

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