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2012年2月

2012年2月28日 (火)

Apple社の特許戦略

Apple社の特許は、全体として件数が少なく、総合力もあまり高くないが、タッチパネル分野だけが群を抜いて強いそうだ。

出願数は、iPhoneを投入した2007年に集中しているらしい。

いかにiPhoneの開発に力をいれていたかがわかる。

Apple社の特許戦略は、汎用部品・共通部分の上に乗る「ソフトウエア」や「デザイン」に関する知的財産権を重点的に強化しているとのこと。 

UIの面で、一歩も二歩も先に行っているのを実感する。

最近あまりの使いにくさに、Androidとの2台体制をやめて、iPhoneのみにした私としても、これには納得。

正直、Android使いづらい。  次世代機に期待。

そうそう、ちょっと触らせてもらった Windows Phoneも、思ったよりさくさく動いて好感触だった。

モバイル群雄割拠!! 当面私は、docomoLTEを使ったiPhone4Sで十分快適です。

2012年2月23日 (木)

「ユーザー行動プラットフォーム」と「ゲーミフィケーション」

「ユーザー行動プラットフォーム」と「ゲーミフィケーション」

ユーザーが継続的にサイトにログインしてアクセス回数を増やしたくなるような「バッジ機能」。
ユーザーにツイッターなどへのコメントの書き込みを促すような「リンク機能」。
企業側がそれらの「ユーザー行動分析」を容易にできる統合環境。

これを称して「ユーザー行動プラットフォーム」と呼ぶらしい。

その典型が最近話題の「ゲーミフィケーション」。

以下、日経より抜粋
中小のゲーム制作会社が、ゲーム制作のノウハウを企業のインターネット上の集客に応用する取り組みを始めた。大企業が提供するサイトにゲーム性の高いコンテンツを提供し、利用者を増やしたり、企業キャラクターを使ったゲームをつくり、認知度向上を図ったりする。集客策や広告などにゲーム性を盛り込む「ゲーミフィケーション」の一種で、各社は本業以外の収益源として新市場開拓を急ぐ。

ゆめみ(東京・世田谷、深田浩嗣社長)はゲームの要素を盛り込むことで企業が提供するインターネットサイトの魅力を高めるサービスを始める。まず今月、リクルート系の企業が公開した利用者参加型の検索ページの仕組みを構築した。

 ページに投稿すると、利用者の評価がわかる。他の投稿者と評価の多さを競い、一定の条件が満たされると「バッジ」と呼ばれる特典がもらえるようにして、サイトへの集客と投稿数を増やす。来年度中にゲーム要素を組み込んだサイトを20~30程度構築する方針。

 携帯端末向けのゲームを開発するYourGames(東京・千代田、新井勇也社長)は、企業の知名度を高めるスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)用ゲームの制作を始めた。8月上旬に不動産会社のキャラクターを主人公とするゲームを制作、基本ソフト(OS)に米グーグルのアンドロイドを採用した端末向けに公開した。企業のブランドや知名度を高める新しい手段として提案する。

 インディソフトウェア(東京・中央、野津幸治社長)はスマホだけでなく、ソーシャルメディア「フェイスブック」上の企業サイト内で遊べるゲーム制作を始める。半年以内に新しいゲームの公開を見込む。米国で流行する位置連動ゲームなどの展開も想定している。

 国内のゲーム制作会社の多くは、家庭用ゲーム機のソフトをオリジナルブランドや、大手ソフトメーカーの委託で開発・販売してきたが、同市場は縮小傾向が続く。一方、スマホやパソコンで遊ぶオンラインゲーム市場が伸び、2010年に両者の市場規模は逆転した。

ゲーミフィケーションの実態はいまひとつモヤッとしていますが、状況が変化してきていることだけは確かなようです。

2012年2月21日 (火)

コンテンツ配信サービスの主導権争い

Apple,Google,Facebook,Microsoft,Amazon。

コンテンツ配信サービスの主導権争いは熾烈のようです。
こうならべて見ると、全部米国資本だ。 やはり恐るべしUSA。

現時点でのユーザの選択肢としては、iPadとKindle Fireかな。

iPad3については、小さめとか軽くなるとかの噂もしきりだし、Kindle Fire の軽さと価格(199米ドル)は魅力。

どちらにしても、ハード(端末)の優劣でなくサービスインフラの使いやすさが一番重要。

そういう意味ではコンシューマーの課金情報を大量に握ってるAmazonが案外有利・・・かも。

2012年2月20日 (月)

大学の秋入学とギャップターム

東京大学の秋入学への移行表明が波紋を呼んでいるようです。

グローバル人材の育成という面では欧米とあわせたほうが、いいのかもしれません。

私が、社会人になったばかりの頃、会社の同期の女性が米国の大学卒業だったのだが、彼女はアメリカの東海岸から西に向かって大学を移りながら、卒業に必要な単位を取得したと聞いた時には、「えー?!アメリカって、そんなことできるんだ。」・・・とうらやましく思ったものです。

もうかなり昔のことですが、今の日本の大学はどうなっているんだろう。

そもそも、「ギャップターム」について今いろいろと言われているようですが、そんなことより、私としては単位の取り方に柔軟性がいいのではないかと個人的には思っています。

例えば、大学生になったら日本全国の大学の聞きたいと思う教授の授業を受けられて、それで単位が揃う。 そんなことができれば、それだけでも日本という国にたいする見識が広まるし、いろいろな地方の人とも触れあえて人間形成にもいいんじゃないですかね。

そのかわり単位取得の試験を難しくして、卒業を難しくする。
学びたい人が好きなだけ学べるようにすることで、かつての私のようにバイトと遊びに明け暮れるだけのボンクラ学生を大量生産しなくなり、秋入学なんぞにしなくても、それなりの人材育成ができるのではないでしょうか。

大学生になったら、夏まで今の大学で講義をうけて、秋からはあそこの大学であの講義・・・なんて考えるだけでも楽しいじゃないですか。

秋入学もいいけど、わたしが学生なら「単位自由取得制」がほしいな。

ちなみに明治期に創設された大学は、外国人教員を招きやすくするため欧米と同じ秋入学だったとのことです。

2012年2月18日 (土)

ソーシャルマガジン

2012/2/18 日経

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の次に流行するのはこれ――。米国でそう注目を集めているサービスが「ソーシャルマガジン(ソーシャル雑誌)」だ。SNSの「Facebook(フェイスブック)」や「Twitter(ツイッター)」上の書き込み、ニュースサイトやブログの最新記事など、自分がよく見るウェブサイトの最新情報をまとめてくれるサービスがソーシャルマガジンである。

 異なるサイトに散らばる情報を、雑誌の誌面のようにレイアウトして表示する。読みやすいうえに、無料で手軽に使える点も受けて、ユーザーを着々と増やしている。こうしたソーシャルマガジンの中でも代表的なサービスが「Flipboard(フリップボード)

■代表格「Flipboard」のiPhoneアプリが登場

 フリップボードは現在、アップルのiPadとiPhoneで利用できる。フリップボードはもともとiPad向けアプリとして2010年から提供され、人気を博してきた。iPhone向けアプリは2011年12月に登場したばかりだ。

 フリップボードのアプリを起動したら、読みたい新聞や雑誌のサイト、ブログなどをあらかじめ用意されたリストから選ぶ。ここにないサイトであっても、RSSフィードと呼ばれる仕組みでそのサイトが更新情報を提供していれば、自分でフリップボードの購読リストに登録できる。

 フェイスブックやツイッターなどのSNSから情報を読み込む場合も、同様にリストからサービスを選べばいい。簡単に有名人のツイートを読めるように設定できる。

■最新情報を自分専用の雑誌のように一覧

 ソーシャルマガジン最大の魅力は、さまざまなサイトに散らばるコンテンツをひとまとめに表示できる点。目を通しておきたい最新記事を、あたかも自分専用の雑誌のように一覧できるのだ。これまでは、自分でウェブサイトを巡回して、気になる最新記事がないかチェックしなければならなかったが、フリップボードを使えば自動的に最新記事を集められる。

 集められた写真や見出し、本文は、読みやすくレイアウトされる。全体を眺めて、もっと読みたい記事があれば、クリック(タップ)すれば詳細が読める。読むだけではなく、ツイッターやフェイスブックなどへの書き込みもここからできる。これで、頻繁に利用するウェブサイトの“読み”と“書き”が格段に手軽になる。

 フリップボードのほかにも、2011年12月に提供が始まった「Google Currents(グーグルカレント。iOsS向け・Android向けアプリが提供中)」や、「Pulse(パルス。同)」[「NewsMix(ニューズミックス。iOS向けアプリが提供中)」など、類似のサービスも続々と登場し、大きなブームになりつつある。

出版社や新聞社、テレビ局といった大手のメディア側も注目しているソーシャルマガジン。ウェブ上で日々大量に提供される情報の“入り口”として、これから欠かせないネットサービスになる可能性が高い。

昨日の打ち合わせのテーマが、まさに「ソーシャルマガジン」。
・・・というより結果的にソーシャルマガジンにいきついたという感じ。

雑誌風にレイアウトされたカスタムニュースリーダーといったところかな。
さっそく私もいくつか使ってみることにしよう。

中身のない中途半端な紙の雑誌(マガジン)は、ますます淘汰されていくんだろうな。

2012年2月13日 (月)

泣いているベッキーをなぐさめたくて,・・・

泣いているベッキーをなぐさめたくて,・・・というのは冗談ですが、LINE始めました。

このサービス純国産とは知りませんでした。
昨年6月のサービス開始から6カ月で1000万人を突破したとのことです。

ちなみに、国内の交流サイト(SNS)や携帯電話向けゲームサイトが1000万人達成に要した期間

  • GREE 61カ月
  • mixi 39カ月
  • mobage 26カ月
  • Facebook 28カ月
  • Twitter 26カ月

それにしてもこのスピードは・・・すごい。

日本の通話料・通信料が高すぎるのも一因かもしれません。
もしかして、このところの回線ダウンの原因もこれ?

LINE(運営:NHN Japan)

スマホのユーザー同士なら携帯電話のように無料通話ができるほか、メールやチャットも楽しめるサービス。

2012年2月10日 (金)

企業向けSNS

楽天が、国内外にいる約7000人のグループ社員に企業向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Yammer(ヤマー)」のアカウントを付与したのは、二つのメリットを想定してのことだという(連載前編を参照)。

メリットの一つは、BCP(事業継続計画)対策である。楽天グループは、傘下に証券会社など金融業を抱えており、社内メールを社外では閲覧できないなど厳格なセキュリティポリシーを持っていた。このため、2011年3月の東日本大震災で在宅勤務の社員が増えた際、社員同士で連絡を取り合う手段が電話などに限られることになった。Yammerの導入で、勤怠管理から社員向け一斉同報まで、緊急時に社内メールの代替として使えるようになった。

・・・ なるほど、社内SNSですか。

弊社も震災後の在宅対応で、メールシステムを移行しましたが、楽天のような事情があれば、この話はもっともですね。

2012年2月 9日 (木)

各社独自の課金システム

2012/2/9 日経デジタルより
国内3社の場合、ソーシャルアプリの中でアイテム課金などの課金サービスを付加する場合は、各社独自の課金システムの利用を求められる。その際、収入の1~3割を「システム利用料」や「レベニューシェア」といった名目で徴収される。これに対しフェイスブックは独自の課金・決済システムを提供する一方、アプリ開発者側がクレジットカードやオンライン決済サービスの「ペイパル」などを使って独自に課金することもできる。課金の仕方も原則自由なわけだ。

 最近人気が増しているiPhone(アイフォーン)用のソーシャルアプリの場合、アップルが運営するアップストアで流通させると、ここでも課金収入の3割を手数料としてアップルに支払いを求められる場合がある。つまり国内ソーシャル3社のプラットフォーム用にiPhoneアプリで課金ビジネスをやろうとすると、アップルに3割払い、ソーシャルプラットフォームに1~3割払った残りしか、開発者の手元に残らないことがあるわけだ。果たしてこのまま開発者が魅力的なアプリを作り続けるだろうか。日本国内でも利用者が増えたフェイスブックに開発者がなびく動きがいつ出てきてもおかしくなさそうだ。

ここでもフェイスブックが話題になっています。 登録しておいたまま放置しておいたフェイスブックをつい最近本格的に使い始めたばかりで、使い方がなんとなくわかってきた・・・程度の段階なので、フェイスブックについては別にまとめて書こうと思います。

話を国内ソーシャルに戻すと、昨年のDeNAとグリーの訴訟合戦については、直接ソーシャルサービス関連をやっていない私たちから見ると、なんとも醜いコップの中の争いのように思えたものです。

ただし、これについてもいろいろと記事を読んでみると、どうもそんな単純な問題でもなさそうな雰囲気です。

DeNAとグリーの2社は、プラットフォームを利用するには開発者パートナーとして登録を義務付けていて、登録を承認するかどうかの審査・裁量の権利をプラットフォーム各社側が規約上で確保しているほか、個別のアプリを公開できるかどうかについてもプラットフォーム側に裁量による決定権がある仕組みにしているとのこと。

この何が問題なのだろうと思います。アップルだって同じことです。

そういう縛りが嫌ならそのプラットホームを使わなければいいだけのことなので、これは、開発会社として何の問題もなく、ごく普通のことのように思えます。

では、何が問題なにか?

ゲーム開発企業に対し、両社のプラットフォームに公平にゲームを提供することを許容しないということが、いろいろと物議をかもしているというのだが、これについても、プラットホームを提供している側は、強いコンテンツであればあるほど独占したいと思うのは当然だと思う。

開発側としては、独占契約を要求するならば、それなりのインセンティブを要求すればいいと思うので、これが何故問題視されるのかが、私には今一つピンとこない。

それだけゲーム開発側つまり強いコンテンツを持つ側の力が強いということなのだろうか。

なんとも不思議な感じをうけます。

もっと根の深い問題があるのかもしれません。

ちなみに、つい先日上場したようにさえ思うミクシィですが、上記の件について、ミクシィの名前がでてこないのですが、それもたいして気にならない。あいかわらずネット時間の流れは早いようです。

どちらにしても、フェースブックと比べると国内ソーシャルの不自由さが際立つ日本独自の事情のようです。

2012年2月 8日 (水)

Facebook の動きがいろいろと騒がしい。

Facebookがモバイルユーザー向けに「Featured Stories」と呼ぶ広告フォーマットをニュースフィード内に掲載する計画とのことです。

ネットのサービスはタダ・・・なんてわけないし、まあ興味のない広告は無視すればいいんですけど、広告出すなら、せめて自分がセグメントしたものだけに絞ってほしいものです。

興味のない不動産や金融商品などがでてくると、「なんだかな」と思ってしまいます。

2012年2月 6日 (月)

「厚木市在住の菅井さん ローザンヌ国際バレエで優勝」

私の地元「厚木市」で有名といえば、東名のインターと最近ではB級グルメGPのシロコロホルモンくらい。

正直カルチャー面でぱっとしたものはありませんが、そこに「厚木市在住の菅井さん ローザンヌ国際バレエで優勝」のニュース。

普段、郷土愛などあまり意識しない私ですが、地元意識がでるのはこんな時しかないようです。

小さい頃からの努力と家族の協力が才能を引き出したんですね。 菅井さん。おめでとう。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120205-OYT1T00519.htm

2012年2月 4日 (土)

手書きとキーボード、紙とディスプレー

今朝の天声人語を読んで(一部引用)

「死」を「si」と打てば、重みも実感も薄れる。

<中略>
そうした言葉もキーボードだと楽に打てる。
心が字面に追いつかないまま、言葉ばかりがインフレになり、安く流通しがちだ。

今朝の天声人語の筆者は普段から私が思っていることを見事に短文で表現してくれた。感性と筆力の両方を併せ持った方が書いたのだろう。大仰に書きたてない、さらっとした文面も私には好感がもてた。 ところで、彼(筆者)は手書きなのだろうか、ワープロなのだろうか? 変なところに興味が湧く。

手書きとワープロでは書くときのエネルギーが明らかに違うのはよくわかる。
読む場合はどうだろう。

やはり、紙とディスプレーでも読むエネルギーも読み方も違うと思う。
それでも書き手の感性と読み手の感性とがマッチすれば感動を共有できる。
筆力と感性は道具の差を容易に克服する。

デジタルを生業にしている身として、この文面もキーボードで書いているのだが天声人語のような文章は書けないまでも、たまには心が字面に寄り添うように書いてみたいと思った。

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