大学の秋入学とギャップターム
東京大学の秋入学への移行表明が波紋を呼んでいるようです。
グローバル人材の育成という面では欧米とあわせたほうが、いいのかもしれません。
私が、社会人になったばかりの頃、会社の同期の女性が米国の大学卒業だったのだが、彼女はアメリカの東海岸から西に向かって大学を移りながら、卒業に必要な単位を取得したと聞いた時には、「えー?!アメリカって、そんなことできるんだ。」・・・とうらやましく思ったものです。
もうかなり昔のことですが、今の日本の大学はどうなっているんだろう。
そもそも、「ギャップターム」について今いろいろと言われているようですが、そんなことより、私としては単位の取り方に柔軟性がいいのではないかと個人的には思っています。
例えば、大学生になったら日本全国の大学の聞きたいと思う教授の授業を受けられて、それで単位が揃う。 そんなことができれば、それだけでも日本という国にたいする見識が広まるし、いろいろな地方の人とも触れあえて人間形成にもいいんじゃないですかね。
そのかわり単位取得の試験を難しくして、卒業を難しくする。
学びたい人が好きなだけ学べるようにすることで、かつての私のようにバイトと遊びに明け暮れるだけのボンクラ学生を大量生産しなくなり、秋入学なんぞにしなくても、それなりの人材育成ができるのではないでしょうか。
大学生になったら、夏まで今の大学で講義をうけて、秋からはあそこの大学であの講義・・・なんて考えるだけでも楽しいじゃないですか。
秋入学もいいけど、わたしが学生なら「単位自由取得制」がほしいな。
ちなみに明治期に創設された大学は、外国人教員を招きやすくするため欧米と同じ秋入学だったとのことです。
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